「言葉のクセが現実となる。呪いの言葉をかけていませんか？」8月14日
8月14日朝のメッセージ
おはようございます
「言葉のクセが現実となる。呪いの言葉をかけていませんか？」
宇宙さん
・
自分では気づきにくい言葉の癖
よく使用していれば、それが当たり前になり
周囲の人も、慣れてしまい、
いつものことだと思い気にしなくなる
・
「私、ダメなんです…」
「できない」「ダメ」「無理」という言葉は
自分を否定する言葉
減点ばかりが上手になっていき
それが現実となり、できないあなたがが出来上がっていくのです
・
自分に厳しいことが良いことのように思い
自分を否定する
それは、可能性を奪っていく言葉の呪い
言葉によって、制限を作り、自分を作っているのです
・
言い訳が多い人というのは
何に対しても言い訳をします
できない理由を口にする習慣がそこにあるのです
言い訳上手になっても、現実はできないことだらけになります
・
できないのは、わかりました
それで、結局、あなたは、何がしたいんですか？
それで、結局、あなたは、どうなりたいんですか？
・
この質問をされて言えない人もいれば
ものすごく大きなことや無理なことを言う人もいます
・
その願いを叶えるためにやることもあるのです
口でいうのは、簡単です
できない理由を並べるのが得意になるより
特技や得意なことが言える人の方が魅力的です
・
言葉の波動をシャワーに例えてみましょう
ネガティブで否定的な言葉の波動のシャワーを毎日浴びていたら
どんな気分になっていくでしょう
どんな性格になっていくでしょう
・
ポシティブな言葉のシャワーを毎日浴びていたら
どんな気分になっていくでしょう
自分からどんな波動が出ると思いますか
・
そのシャワーは、自分だけでなく周囲の人にも影響するのです
デキナイ、デキナイ、デキナイ、デキナイの呪いのシャワーを浴びている人がそばにいたら、離れたくなりますね
デキナイの呪いは、嫉妬心も生み出すので、なかなか厄介です
できる人に、できてる人と自分を比べて、嫉妬するのです
嫉妬が強くなりすぎて、恨みっぽくなります
・
デキナイが、私には、あれもナイ、これもナイ
ナイナイの呪いに変わっていくのです
お金がナイ、時間がナイ、気分じゃナイ
デキナイが、ナイナイ思考に進化していくのです
・
デキナイ、ナイナイシャワーを浴び続けると、だんだん苦しくなってくるので
周りの幸せを集めて、明るくしていこうとします
自分のシャワーを明るくするために、自分が変わるのではなく
他人さんから、明るい波動を集めようとするのです
それは、本当の明かりではないので、輝きが違います
・
「ごめんなさい」という言葉にも気をつけてください
自分の否を認めることは、謙虚さも加わるため、いいことでもあります
自分が悪くなくても、謝り癖がついている人がいます
お互い様のことでも、どちらかが謝り続けていれば、謝っている方が悪いような感じになっていきます
「ごめんなさい、私がダメだから…」
何でも、そう言ってしまうのなら、相手が自分は間違っていないという勘違いをして、強気になっていくのです
これは、夫婦関係に多くみられます
・
みな、平等です
人間は、未熟であり、未熟だから、人間であり
得意もあれば、苦手もあるのです
何でもできる人が、素晴らしいのではなく
できることを楽しんでいるのが、幸せなのではないでしょうか
・
誰かと比べるという習慣が染み付いているので、そうなるのでしょう
競争、比較ばかりされてきたから、減点ばかりを数えて増やしてしまうのです
褒める、個性を大事にされてきたら、無限に足されていくのです
・
自分の言葉の癖というのは、自分で気づきにくいです
身近な人に、聞いてみると、よく使っている言葉を教えてくれるかもしれません
・
否定の言葉は、自分への呪いです
・
感謝の言葉や感謝の習慣までも、忘れさせてしまう呪いです
使う言葉を変えるだけで、人生が変わります
・
良い波動の言葉は、あなたを守る光となる
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宇宙さんからのメッセージ
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